参考作品

『アルノサージュ~生まれいずる星へ祈る詩~』

 詩が魔法となる世界で繰り広げられる、壮大なファンタジーRPG。
 かの「ヒュムノス」で有名なRPG『アルトネリコ』シリーズの関連作品であり、本作もその例に漏れず、濃厚な世界観が展開され、様々なガジェットが登場する、SF(サイエンスファンタジー)好きにはたまらない一作。あと可愛い女の子キャラが多い。
 本作では「次元」がキーワードの一つとなっており、ヒロインの「イオン」は、「俯瞰視点」という、自らの住む世界を俯瞰する能力を持っている(この話は、『アルノサージュ』の前作となる『シェルノサージュ』で描写される)。これは、ちょうど「Probability Sky RPG」における「視点分離」システムに相当する力である。というよりも、拙作における「次元」の考え方が、アルノサージュの世界観の其れと近しいものがあったため、「なら同じ事が出来て良いんじゃないか」と思って実装した部分は無きにしもあらず。
 メタフィクション好きかつ、ゲームをプレイするときに感情移入をガッツリする人にはオススメ。

『CHAOS;HEAD』

 連続怪死事件が起きている渋谷を舞台に繰り広げられる、狂気と妄想の現代ものADV。
『Steins;Gate』で知られる科学アドベンチャーシリーズの第一作目だが、本作はかなりファンタジーな(つまり、明らかに有り得なさそうな)要素が強く、主人公やヒロイン達が、「ディソード」と呼ばれる「妄想の剣」を現実化する力を持っているという、異能バトルもの的側面がある(微妙にネタバレ)。
 また、このゲームにも、「視点分離」のイメージになるような描写が登場する。詳しくはネタバレになるので割愛するものの、プレイすれば何のことだか分かる筈。
 主人公がいわゆるヒキオタかつ相当捻くれ者だったり、グロ描写が多かったりと、わりと人を選ぶものの、作中世界における論理がしっかりした異能ものが好きだったり、傷を抱えたメンヘラじみてるヒロインが好きなら面白いと思う。

『11eyes CrossOver』

 主人公らが異世界に取り込まれ、異形の襲撃者達と戦う、現代異能バトルもの。こちらも元々はエロゲー。
 何故、原作ではなく移植版のクロスオーバーを挙げたのかというと、こちらにのみ収録されている、外伝的位置付けな追加シナリオの「虚ろなる鏡界」編から、多大な影響を受けたからである。
 こちらは、主人公やヒロインの一人が、「現代魔術」と呼ばれる技術を持っており、携帯電話を用いて魔術を使う。二人の戦闘シーンは必見。アレで厨二心が刺激された結果、「デジタル魔術」という概念が生まれるに至る。
 本編からも影響を受けており、例えばV∴G∴に所属する咲村舞は、状況に応じて六つの剣の形態を使い分ける戦法を取る。これは明らかに、11eyesのヒロインの一人である「草壁美鈴」が、五本の刀を使うことから影響を受けていると言える。雷切は主人公ばっかり使ってた覚えがあるけど


  • 最終更新:2017-02-22 16:48:21

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